計算ミスをなくす 第2弾 ミスの傾向を知る
計算ミスをなくす 第2弾
“計算ミスの傾向を知る”
何か計算ミスをしたら
”毎回、例外なく“ そのミスを見直す習慣
を身につけましょう!
第1弾でお伝えした
すべての過程を書き残した計算を
取り出して
自分に
どんな計算ミスが多いか
を確認!
“計算自体”のミスも多いが
“写し間違い”
これもかなりの厄介もの。。。
具体的に
“計算自体”に問題があるものとして...
①カッコ前のマイナスを忘れた
(特にカッコ内の後ろの方の数字の計算!)
たとえば
ー(5ー7)=ー5−7
としてしまった。。
②次数の異なるもの同士を足し算引き算した
(xとyを含む、など、複数の文字があるときは特に注意!)
つぎに
“写し違い”
本当にこれも多い!
具体的には
③右から左への“移行”で
数字を書き写し間違えた
(左から右への移行の方がミスは少ない気はする。。。)
④上段に書いた数字を 下段で写し間違えて書いた
(1行が長いほど、おきてしまう。。。)
など.....
第3弾では
これらの克服方法
まとめます!